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ジャコモ バルベーロ ランゲ・ファヴォリータ 2020
- 商品コード:600220
- 750ml
価格(税込): 3,300
円
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フレーバー
ボディ
ライトボディ ミディアムボディ フルボディ
味わい
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〜ジャコモ バルベーロ〜
エリートの血筋
ジャコモ・バルベーロ社の歴史としては、2016年がファーストヴィンテージとまだ若い。だが、ジャコモには4世代に渡るエリートの血が刻まれている。
1900年代初頭、ジャコモの曾祖父にあたるジョルジョ・バルベーロがサン・ステファノとモントリーノの丘で葡萄栽培を開始した事からスタート。ここでバルベーロ S.p.aが設立された。ジョルジョは8人の子どもと共に事業を拡大し、影響力のあるワイナリーへと成長を遂げる。その後、リキュール、ベルモット、スパークリングワインなどの開発に励み、1990年にはバルベーロ・グループとして、グローバル企業に展開した。2003年はカンパリ S.p.aの傘下に入り、現在に至る。
ジャコモの父はバルベーロ・グループのワイン・セールスマネージャーを務めており、父が管理するワイナリーでジャコモはワイン造りを学ぶ。
2015年にロエロの優良畑ヴァルマッジョーレを3ha購入する事から、ジャコモ・バルベーロ社はスタートをした。
新しいプロジェクト
2016年にファーストヴィンテージとなる4つのワインを産み出した後、現在では6つのワインを生産している。
今後は彼の曾祖父のルーツでもあるモントリーノの丘に新しい畑を購入し、ロエロ・ロッソ、ロエロ・ロッソ・リゼルヴァを2021年には発売を開始する予定である。
また、この土地の表現を最大限発揮するために、生態系への影響が少なく、再生可能なエネルギーを用いた農法を用いている。
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丘の上のカンティーナからの眺め
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森に囲まれたValmaggioreの畑
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