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ミラッツォ マリア・コスタンツァ・ビアンコ 2021
- 商品コード:470421
- 750ml
価格(税込): 5,280
円
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フレーバー
ボディ
ライトボディ ミディアムボディ フルボディ
味わい
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ミラッツォ
シチリア南部の遺跡都市アグリジェント近郊にワイナリーをかまえます。
シチリア老舗ワイナリーで、訪問すると2代目オーナーのジュゼッペ・ミラッツォ氏がワイナリーについて熱く語ってくれます。
ワイナリーは、1972年に第二次世界大戦の影響でやめていたワイン造りを再開すると、シチリアに初めてフランスのシャルドネを接ぎ木したワイナリーとして注目を集めます。
その翌年にトレンティーノのサンミケーレ農学校のマウレ教授が研究に携わり、エノロゴとしてこのシャルドネをベースにしたメトドクラシコのスプマンテを造ることを提案します。
当時、フィレンツェより南でメトドクラシコのスプマンテを造った生産者はおらず、非常に困難を極めますが、ファーストリリースで570本のワインを造ることに成功します。
時間と共に評価を高めたワイナリーは、国際コンクールで232のタイトルを獲得しており、その評価は、イタリアにとどまらず、クリントン元アメリカ大統領も晩餐会に使用するほどです。
ボトルの部分にあるカワセミのロゴは、大戦中ワインを造らずイギリスやスイスにブドウを販売していた際に、ブドウが安全であることの証明として、清いところにしか生息しないカワセミをロゴに使用しました。
当時はビオロジックというカテゴリや概念はなかったが、当時よりブドウ栽培において化学合成品は使用しておりません。
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ブドウが安全であることの証明、
清流にいるカワセミをロゴに使用
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良質な土壌が生んだ、たわわに実ったブドウ果実
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白亜の石灰質土壌のブドウ畑
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